Chip-Base のマイクロノズルを使い、全てのスプレイモードでナノ・スプレイを行うことが出来ます。
TriVersa NanoMate の基本ユニットでは、Infusion mode とOn-Line Fraction Correction
mode の
2通りのスプレイモードができます。
TriVersa NanoMate は、サンプル毎に ESI-Chip のノズルを使う事で、サンプル間のキャリーオーバーや
コンタミを防ぐことができます。ESI-Chipの同じノズルは再使用することはありません。(more sample を除く)
TriVersa NanoMate はESI-Chipの400本のノズルを順次使いサンプルスプレイを行います。
Advion 社
ESI-Chip-Base LC/MS 用ロボットイオン源
TriVersa NanoMate